オリジナルグッズを作ろうとして画像をアップロードしたときに、
「画像が荒い」「画質が足りません」「このままだと印刷がぼやけます」
と表示されて困った経験はありませんか?
特にスマホで撮った写真や、SNSから保存した画像を使う場合、思った以上に画質が足りず、仕上がりがぼやけてしまうことがあります。
でも安心してください。
画像が荒いと言われたときは、原因を理解して正しく対処すれば、ほとんどの場合は解決できます。
この記事では、オリジナルグッズ制作でよくある「画像が荒い問題」について、解像度・dpi・サイズの基本から、具体的な対処法まで初心者向けにわかりやすく解説します。
もくじ
- 1 そもそも「画像が荒い」とはどういう状態?
- 2 解像度とは?画像が荒くなる最大の原因
- 3 dpiとは?よく聞くけど初心者が混乱しやすいポイント
- 4 サイズ(px・mm)が合っていないと画質が落ちる
- 5 画像が荒いと言われた時の対処法7つ
- 6 1. 元画像を探し直す(これが一番確実)
- 7 2. スクリーンショットは避ける
- 8 3. 画像編集アプリで「拡大保存」しない
- 9 4. 画像形式は「PNG」がおすすめ(特にイラスト系)
- 10 5. 文字が入った画像は「ベクターデータ」が理想
- 11 6. AI高画質化ツールは最終手段として使う
- 12 7. 印刷向けの「余白」を確保する
- 13 Q. dpiを300にしたら綺麗になりますか?
- 14 Q. スマホ写真でもグッズは作れますか?
- 15 Q. SNSから保存した画像は使えませんか?
- 16 自分の「好き」を、もっと気軽に広げよう!
そもそも「画像が荒い」とはどういう状態?
画像が荒いとは、簡単に言えば画像の情報量が足りない状態です。
スマホやPCで見たときは綺麗でも、印刷やグッズ制作では拡大されるため、以下のような仕上がりになりやすくなります。
- 文字がギザギザになる
- 顔がぼやける
- イラストの輪郭がにじむ
- 小さな模様が潰れる
これは、画面で見る「Web用の画像」と、印刷に必要な「高精細画像」では求められる基準が違うためです。
解像度とは?画像が荒くなる最大の原因

画像が荒いと言われる原因の多くは「解像度不足」です。
解像度とは、画像を構成している点(ピクセル)の数のこと。
つまり、画像の情報量の多さを表します。
例えば、
- 500×500px(低解像度)
- 3000×3000px(高解像度)
同じ画像でも、ピクセル数が大きいほど印刷に向いています。
dpiとは?よく聞くけど初心者が混乱しやすいポイント
dpi(ディーピーアイ)とは、印刷時の密度のことです。
「1インチの中にどれだけ点があるか」を表します。
一般的に印刷では、
- 72dpi:Web向け(印刷には弱い)
- 150dpi:簡易印刷ならギリギリ
- 300dpi:印刷に最適(推奨)
と言われます。
ただし重要なのは、dpiだけを上げても画質は良くならないという点です。
dpiは「設定値」であって、元のピクセル数が足りなければ意味がありません。
サイズ(px・mm)が合っていないと画質が落ちる
画像が荒いと言われるもう一つの原因は、作りたい商品のサイズに対して画像が小さいことです。
例えばTシャツやクッションなど大きめの商品を作る場合、元の画像が小さいと、印刷時に引き伸ばされてぼやけてしまいます。
よくある失敗例は以下です。
- SNSの画像を保存して使った
- LINEで送られてきた写真を使った
- スクリーンショットを使った
これらは見た目よりもサイズが小さくなっていることが多いです。
印刷に必要な画像サイズの目安(初心者向け)

オリジナルグッズ制作でよく使われるサイズ感を、ざっくり目安として紹介します。
- 小物(キーホルダー・缶バッジ):1500px以上
- アクスタ・アクリルパネル:2000〜3000px以上
- Tシャツ・トートバッグ:3500px以上推奨
- クッション・ブランケット:4000px以上推奨
「大きい商品ほど高解像度が必要」と覚えておくと分かりやすいです。
画像が荒いと言われた時の対処法7つ
ここからは、実際に「画像が荒い」と言われた時に試すべき対処法を紹介します。
1. 元画像を探し直す(これが一番確実)
まず最優先でやるべきは、元画像を探し直すことです。
例えば、
- スマホのアルバムのオリジナル写真
- カメラで撮影したデータ
- CanvaやIllustratorの元データ
- 送信前の画像(LINEで送る前のもの)
SNSやLINEで一度圧縮された画像は、画質が落ちています。
元データが残っているなら、それを使うだけで一気に改善します。
2. スクリーンショットは避ける
スクリーンショットは、見た目以上に画質が悪化しやすいです。
特に、
- 画像の一部を切り取った
- 文字を入れたあとスクショした
- スマホ画面の表示をそのまま保存した
このような場合、印刷用としては厳しいことが多いです。
3. 画像編集アプリで「拡大保存」しない
画像を加工してサイズを大きくしても、元の情報量が増えるわけではありません。
つまり、
- 1000px → 4000pxに拡大保存
しても、ぼやけたままです。
むしろ輪郭が不自然にぼけたり、ノイズが出ることもあります。
4. 画像形式は「PNG」がおすすめ(特にイラスト系)
オリジナルグッズに使う画像は、写真以外ならPNGがおすすめです。
- JPG:写真向き(圧縮される)
- PNG:イラスト・文字向き(劣化しにくい)
特にロゴや文字が入った画像はPNGが綺麗に仕上がります。
5. 文字が入った画像は「ベクターデータ」が理想
ロゴや文字入りデザインの場合、できればベクターデータ(AI・SVG・PDF)が理想です。
ベクターは拡大しても荒れないため、
- 名入れ
- ロゴ印刷
- タイトル入りグッズ
などに向いています。
6. AI高画質化ツールは最終手段として使う

最近は画像を高画質化できるツールもありますが、万能ではありません。
AIで拡大すると、
- 顔が別人っぽくなる
- 線が勝手に補完される
- ロゴが崩れる
といったリスクもあります。
「どうしても元画像がない場合のみ使う」という位置づけが安全です。
7. 印刷向けの「余白」を確保する
画質不足ではなく、実は「画像がギリギリすぎて拡大されている」ケースもあります。
例えば、
- 顔だけ切り取ってアップした
- ロゴをギリギリまで拡大した
こういう場合は、少し余白を足すだけで改善することがあります。
よくある質問(画像が荒い問題)
Q. dpiを300にしたら綺麗になりますか?
なりません。
dpiを上げても元のピクセル数が増えるわけではないため、画質は改善しません。
Q. スマホ写真でもグッズは作れますか?
作れます。
最近のスマホは高画質なので、元データ(オリジナル写真)を使えば問題ないケースが多いです。
Q. SNSから保存した画像は使えませんか?
基本的におすすめしません。
SNSは投稿時に画像が圧縮されるため、印刷するとぼやけやすいです。
まとめ|画像が荒いと言われたら「元データ確認」が最優先
画像が荒いと言われた時は、焦らず原因を確認しましょう。
特に重要なのは次の3つです。
- 元画像のサイズ(px)が足りているか
- SNSやLINEで圧縮された画像を使っていないか
- 商品サイズに対して画像が小さすぎないか
基本は「元データを探す」だけで解決することが多いです。
オリジナルグッズ制作では、画質が仕上がりを大きく左右します。
せっかく作るなら、満足できるクオリティで完成させましょう。
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