もくじ
マグカップはプレゼント企画の”主役”になれるアイテム
誕生日・結婚祝い・退職記念・社内表彰……プレゼントを選ぶ場面は年間を通して数多くあります。そのなかで「何を贈れば喜ばれるか」と悩む方は少なくありません。そこで近年注目されているのが、オリジナルデザインのマグカップです。
マグカップは毎日使う実用品でありながら、写真やイラスト・メッセージを印刷することで世界に一つだけの贈り物に変わります。相手の顔が思い浮かぶたびに手に取ってもらえる、そんな”残るプレゼント”として人気が高まっています。この記事では、個人クリエイターから企業担当者まで幅広く使えるマグカッププレゼント企画のアイデアを、具体的な手順とともにご紹介します。
個人向け|思い出・気持ちを詰め込んだマグカップギフト
① 写真コラージュマグカップ
スマートフォンに眠っている2人の写真を5〜10枚ほど選び、コラージュデザインにしてマグカップへ印刷する方法です。誕生日や結婚記念日など、節目の贈り物として定番化しつつあります。デザインのポイントは「横長のパノラマレイアウト」にすること。マグカップを手に持って回したときに、まるで思い出のアルバムを眺めるような体験が生まれます。
制作の流れは次のとおりです。
- 写真素材を高解像度(300dpi以上推奨)で用意する
- 無料デザインツール(CanvaやAdobe Expressなど)でコラージュを作成する
- マグカップの印刷テンプレートサイズに合わせてデータを書き出す
- オリジナルグッズ作成サービスへ入稿・注文する
1個から注文できるサービスも増えているため、「1点だけ特別に作りたい」という個人の需要にもしっかり応えられます。
② メッセージ詩マグカップ
文字だけのシンプルなデザインも、実は非常に喜ばれます。
相手への感謝の言葉や、2人だけに通じる内輪フレーズを手書き風フォントで大きく印刷するアイデアです。「ありがとう」の一言でも、筆記体のフォントと落ち着いたカラー配色を組み合わせるだけで、おしゃれなインテリア雑貨のような仕上がりになります。
退職する同僚へのはなむけや、部活動の卒業記念など、チームや仲間へ向けたメッセージをまとめて印刷する使い方も人気です。メンバー全員のサインや寄せ書きをスキャンしてデータ化すれば、より温かみのある一品になるでしょう。
③ ペアマグカップ企画
カップルや夫婦へのプレゼントには、2個セットのペアマグカップが効果的です。それぞれのカップにイニシャルや似顔絵を入れ、2つ並べると一つの絵が完成するデザインにするとサプライズ感が高まります。結婚式の引き出物や友人へのウェディングギフトとしても喜ばれる企画です。

企業向け|イベントやノベルティに使えるマグカップ企画
④ 周年記念マグカップノベルティ
会社の創業10周年・20周年などの節目に、取引先や社員へ配布するノベルティとしてマグカップは最適です。
ポイントは「記念感」と「実用性」を両立させること。会社のロゴと設立年、シンプルなコピーライトだけを入れたスタイリッシュなデザインは、受け取った相手が職場のデスクで実際に使いやすいため廃棄されにくいという特長があります。
発注数の目安としては、社内配布なら社員数+予備10〜20%、取引先配布なら50個・100個単位でまとめて注文すると単価を抑えられます。
⑤ 展示会・セミナーでの来場者プレゼント企画
展示会やビジネスセミナーでは、名刺交換よりも印象に残るノベルティが差別化につながります。
自社のサービスや製品のビジュアルを前面に出したマグカップを用意し、「アンケート回答者全員にプレゼント」という形で配布すると、来場者の参加率と満足度が同時に上がります。
さらに一歩進めるなら、SNSのキャンペーン施策と組み合わせるのがおすすめです。「マグカップの写真を投稿してハッシュタグをつけると抽選でプレゼント」という企画にすれば、ノベルティがそのままSNS拡散のきっかけになります。
⑥ 社内表彰・MVPトロフィー代わりのマグカップ
「月間MVP」「最優秀営業賞」などの社内表彰に、トロフィーの代わりとしてオリジナルマグカップを贈るアイデアも注目されています。
受賞者の名前・受賞タイトル・日付をデザインに入れることで、世界に一つだけの記念品に仕上がります。ガラストロフィーと比べてコストを抑えられる点や、毎日使えるという実用性が喜ばれるポイントです。
マグカップデザインを成功させる3つのコツ
コツ① 解像度は必ず300dpi以上で用意する
スマートフォンの画像をそのまま使うと、印刷時に画質が荒くなる場合があります。
写真や画像データは必ず300dpi・実寸サイズで書き出してから入稿しましょう。デザインツールで作成する場合も、最初からカンバスサイズを印刷用に設定することが重要です。

コツ② 色の「くすみ」を想定してデザインする
モニター上で見るRGBカラーと、実際に印刷されるCMYKカラーは見え方が異なります。
特に蛍光色や彩度の高いビビッドカラーは、印刷後に少しくすんで見えることがあります。あらかじめ彩度をやや高めに設定しておくか、サービス提供会社に色見本の確認方法を問い合わせると安心です。
コツ③ 余白(ブリード)を10mm以上確保する
マグカップの印刷は曲面に巻き付ける形になるため、デザインの端が切れてしまうケースがあります。
テキストや重要なビジュアル要素は印刷範囲の端から10mm以上内側に配置するのが基本ルールです。入稿前にテンプレートのガイドラインをよく確認しましょう。
まとめ|アイデア一つで、マグカップは最高の贈り物になる
マグカップは毎日の生活に溶け込む道具だからこそ、そこにオリジナルのデザインが加わることで、贈る側も贈られる側も特別な気持ちになれます。個人のプレゼントからビジネスノベルティまで、用途に合ったアイデアを選んで、ぜひ企画を形にしてみてください。
デザインデータの作り方や入稿方法に不安がある方は、BONATHIAのサポートページやテンプレートを活用してみましょう。初めてオリジナルグッズを作る方でも迷わず進められるよう、各ステップをわかりやすくまとめています。まずは1個から試してみることが、最高のプレゼント企画への第一歩です。
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