新卒採用イベントで配るノベルティ、学生の本音調査

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学生が本当にほしいノベルティとは?リアルな声を徹底調査

合同説明会やインターンシップ、自社開催の採用イベント。毎年多くの企業が「何かノベルティを配ろう」と準備を進めますが、その選定基準が「なんとなく定番だから」「去年と同じで」になっていませんか?

実際に就職活動を経験した学生や、現在活動中の就活生に話を聞くと、企業側の思惑とのギャップが如実に見えてきます。本記事では、学生のリアルな本音をもとに、「もらって嬉しかったノベルティ」「正直いらなかったノベルティ」を整理し、採用担当者が今すぐ活かせる選定のヒントをお伝えします。


調査結果:学生がもらって嬉しかったノベルティTOP5

就活経験者・就活中の学生約100名へのヒアリングをもとに集計した結果、以下のアイテムが上位を占めました。

1位:ボールペン・多機能ペン(支持率約68%)

「就活中は書類を書く機会が多いので、実用的なペンはすぐ使える」という声が多数。ただし、安価すぎてすぐインクが出なくなるものは逆効果。書き心地のよい、ある程度品質のあるものが◎です。

2位:メモ帳・ノート(支持率約55%)

「説明会中にメモを取りたいのにノートを忘れてきたとき、配ってもらえると助かった」という実体験の声が多く、シーンに即したアイテムとして評価が高い傾向にあります。企業ロゴ入りでも「使えるから許せる」という意見も。

3位:エコバッグ・トートバッグ(支持率約49%)

「荷物が多い就活生にとってサブバッグは実用的」との声が目立ちました。ただし、デザインが古臭かったりロゴが主張しすぎると「外で使いにくい」という声も。シンプルで汎用性の高いデザインが喜ばれます。

4位:クリアファイル(支持率約43%)

「説明会資料をそのまま入れられるので便利」という実用性が評価ポイント。ただし、複数社からもらうため「気づいたら10枚以上になった」という声も多く、差別化が難しいアイテムでもあります。

5位:お菓子・飲み物(支持率約39%)

「移動続きで疲れているときに食べ物はシンプルに嬉しかった」という声が多く、特に一日に複数社を回るハードな就活スケジュールの中では歓迎されます。消えものであるため、残らないというデメリットはあるものの、「印象に残った」と答える学生も一定数います。


逆に「正直いらなかった」ノベルティの特徴

もらって困ったノベルティについても率直な声を集めました。共通するのは「かさばる」「使いみちがない」「デザインが企業色が強すぎる」という3点です。

  • 大きすぎるうちわ・扇子:「荷物になるし、季節が合わないともらっても使えない」
  • 企業ロゴが大きく入ったグッズ全般:「就活生として外で使うのが恥ずかしい。特にバッグやポーチはロゴが目立つと使いにくい」
  • マグカップ・タンブラー:「重いし、すでに家にある。就活の帰り道に持ち歩くのがつらかった」
  • カレンダー・手帳:「スマホで管理しているのでほぼ使わない。紙の手帳を使う習慣がない」

これらの声から見えてくるのは、「軽くて・小さくて・すぐ使えるもの」が学生には刺さるという傾向です。


印象に残るノベルティを作るための3つのポイント

ポイント①:就活シーンに即したアイテムを選ぶ

説明会当日に「使えるもの」であることが大前提です。書類整理に使えるクリアファイル、メモが取れるノートやペン、長時間の移動に役立つミニポーチなど、就活の文脈に合ったアイテムはそれだけで好感度が上がります。

ポイント②:デザインは「さりげなく企業らしさ」を意識する

「企業のロゴが入ったものを外で使いたくない」という声は非常に多く見られました。ロゴを全面に押し出すのではなく、コーポレートカラーをさりげなくあしらったり、スローガンや小さなロゴをワンポイントで入れる程度にとどめるのが得策です。

こうした細やかなデザイン対応は、BONATHIAのようなオリジナルグッズ作成サービスを活用すると、企業のブランドイメージに合わせて柔軟に仕上げることができます。

ポイント③:数より「もらった記憶」を残す設計を

定番品を大量に配るよりも、「このノベルティ、ちょっと面白いな」と思ってもらえる一工夫が記憶に残ります。例えば、企業の事業内容をユーモラスに表現したイラストをプリントしたステッカーや、採用コンセプトを一言でまとめたメッセージカードを添えるだけでも差別化になります。


採用担当者が今すぐできるアクション3ステップ

  1. ターゲット学生のライフスタイルを確認する:文系・理系、地方からの参加者が多いか少ないか、一日に何社回る可能性があるかなど、学生の行動パターンを想定してアイテムを選ぶ。
  2. 予算配分を見直す:100個×500円よりも、50個×1,000円でクオリティを上げたほうが印象に残りやすい。数を絞ってでも品質を優先する判断も有効です。
  3. 早めにデザイン・発注の準備を始める:採用シーズンは繁忙期と重なり、オリジナルグッズは製造に数週間かかるケースもあります。BONATHIAでは品目によって納期が異なるため、イベントの1〜2ヶ月前には動き出すのが安心です。

まとめ:学生の「本音」からノベルティ戦略を逆算しよう

採用ノベルティは「配ることが目的」ではなく、「企業を覚えてもらうための接点づくり」です。学生の本音を振り返ると、「軽い・小さい・すぐ使える・デザインが主張しすぎない」という4条件が、喜ばれるノベルティの共通項として浮かび上がってきます。

毎年同じアイテムを惰性で発注するのではなく、ぜひ今年は学生目線でノベルティを見直してみてください。採用イベントの場での小さな一工夫が、志望度やエントリー数にじわじわと影響してくるはずです。


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